母親が5人兄弟で、それぞれに3人か4人子供がため、母方のいとこが17人います。そのうちで淡路島に住んでいたのは、私の家族と母の妹になる叔母の家族です。とくに仲が良くうちの3兄弟といとこの4兄弟は、小さい頃お互いの家を行き来して、良く遊びました。
そのいとこの中で特にかわいがっていたひろゆき君が、結婚しました。
8歳くらい年が下で、小さい頃のかわいい笑顔の面影が今も残っている大好きないとこです。
現在研修医ですが、学生のころから精神科医をめざしていました。わたしも歯科医師になって社会にでてから心のケアの大切さを感じることはよくあります。
医療の発展により肉体的に悪いところを探す、検査や画像などの診断の進歩や、肉体的な治療が著しく進歩し、寿命も延び、いろんな肉体的な病が治るようになりました。
しかしいくら肉体的に病気が治っても精神的に健康でなければ、健康とは言えませんし、すぐに肉体的な病気にかかってしまうと思います。
しかしながら、精神というものは、画像や検査値であらわすことができない為、治療の方向性やゴールが難しく答えが患者さんによってさまざまである為、専門の先生の数は少ないと思います。
医師として人に対して自分がどのようにして貢献していくことがいいのか考えて、難しい道を選択したことは、本当に立派であると思います。
人生の伴侶を得たことで、よりいっそうやさしく包容力のある医師になって多くの人の精神を癒してあげてください
年下の若いいとこに尊敬できる人がいて、幸せに思いました。またいろいろ教えてもらいたいです。
心から祝福します。結婚おめでとう。
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