祖母のお葬式に淡路島から馴染みの住職さんが来てくれました。

祖母が亡くなる前、学校の先生をしていたということもあり、地域で厳しいと有名で住職さんは、いたずらをして叱られたことや、祖母が家に柿木や花などをたくさん栽培していたことなどを懐かしそうに話してくれました。

祖母の家は、淡路島の中でも田舎で、現在は昔と比べるとずいぶん人が少なくなってきましたが、馴染みの住職さんが和歌山まで来てくれたことで、昭和のはじめごろに地域の人たちが、肩を寄せ合って生きてきた絆や繋がりを感じることができました。

おばあちゃんが、97歳まで生きてこられたこと、子供5人、孫17人、ひ孫5人というたくさんの子孫を繁栄することができたことは、本当にすばらしいことだったと思います。

やすらかに眠ってください。

介護をしてくれたおじさんおばさんお疲れ様でした。献身的な介護おかげでおばあちゃんは長生きできたと思います。ありがとうございました。

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