生きていたら67歳になる父。
40歳のときに亡くなってから、しっかり自分を見守っていてくれている。
13歳のときから「死」というものにしっかり向き合って生きてきたことが自分の強さになっている。
今年に入って、医院の教育や形を大幅に変えてきた。
結果はすぐに出なかったが、前に進んでいるという確信があった。
10月に入ってから、開業時に目標にもしなかった大きな目標をあっさり超えていた。
10月31日。父の誕生日にその結果が出たことは必然である。「父に感謝しなさい」ということだ。
自分の心に咲く一番大きな散らない花は父。
来月40歳になる。父が亡くなった年齢だ。
自分の父のことは超えられないという人が多い。
確かに父の存在は大きいが、父が生きられなかった年齢を毎年更新しながらしっかり生きていくことで父を超える人間になる。それが最大の親孝行であると考える。
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