知人を通じて浅沢 英さんとお会いしました。
日経新聞のスポーツコラムやナンバーなどに掲載する記事を書いており、わたしも読ませていただいていました。
記事の視点が、わたしの知りたい多くのスポーツ選手の情報を独特の表現で記されており、鋭い切れ味の文章の世界に引き込まれていきました。
今回、ボクシングのことについてわたしが関わってきたことを選手たちのためにコラムや記事にしたいという思いがあり、相談にのっていただきました。
記事やコラムは伝えたいことを一つに絞らないと読み手にメッセージが伝わらないとのことでした。
確かにわたしは、ボクシングに関しては、選手、家族、ジムの会長、マネージャー、トレーナーといろんな立場の人と関わりをもったことで、それぞれの人に配慮しすぎるあまり、書き残した文章の本質がわかりにくいものになっていたことに気づくことができました。
これを元に明確なテーマが決まりましたので、一度文章を製作して行きたいと思います。
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