妹のご主人が、ロケット開発の最先端で仕事をしています。同い年で、淡路島出身。大切で尊敬できる人です。ゆっくり話しましたが、初めて聞くような興味深い話ばかりでした。
話の一つにロケットで宇宙に出るということは、大航海時代に大海に出て新しい場所を発見するようなものであるという話をしてくれました。
宇宙にはそれをはるかに超えるロマンがあります。
それ以外にも、ロケットからの地球の気象や温暖化の計測、宇宙での新しい物質の発見や製作など、夢のような話ばかりでした。
若い頃から宇宙に興味があり、大学から就職まで、しっかり好きな仕事が出来るようにがんばって進んできたようです。
想像すらできない宇宙。彼の眼は生き生きとしています。
私が生きている時代に宇宙やロケットそして彼の仕事は、どのような夢を与えてくれるのか楽しみです。
高校時代淡路島から神戸に船で渡ることすら、緊張していた自分からは、想像も出来ないスケールの大きい男だなと思いました。
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