以前 、夜が明るくなりすぎて、眠ることが出来ない人が多いということを書きました。
じつは、二歳の娘がなかなかねなくて、ひどいときには朝まで起きていることがあります。
最近、夜は出来るだけ暗くして、スタンドの間接照明にして絵本を読むようにすると今までがウソのように早く眠るようになりました。
このことで、現在の夜の明るさは、人間の体の重要なホルモンに害をもたらしているような気がしました。
ほとんどの人は慢性の不眠にかかっているいために、自律神経失調やうつ、切れやすいなど、心と体のバランスがくずれたり、崩れる可能性をもっているように思うのですが、まず夜の明かりを間接照明などで暗くして、テレビを消し心地よい音楽などを聴くことで、いろんなストレスを取り除き、ゆとりのある人生の一歩を踏み出せるかもしれません。
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