幼いころ毎年正月にあそびに行っていた「父方の祖父のいとこの娘さん」が、昼休みに医院を訪ねてくれました。
少し遠い親戚なので、前にその方とお会いしたのは、祖父のいとこに当たる伯父さん叔母さんが20年以上前にお亡くなりになった時のみで、記憶がありませんでしたが、気に掛けていただいていたようです。
最近、母に連絡があり、私のブログを読んでいただいたようでした。
その方がいうには、私の父も父方の祖父もボクシングがかなり好きだったので、今の私の仕事につながっているのではないかということでした。
祖父や父とその方が頻繁にあっていないにもかかわらずその方が二人のボクシング好きを知っていたということに運命を感じました。
祖父や父がボクシングを良く見ていた記憶はありますが、そのことについてはなしたことはほとんどありませんでした。
彼らの想いがわたしと世界チャンピオンを引き合わせてくれたように感じます。
父と祖父が天国から厳しく、優しく見てくれているので彼らの思いを胸に秘め、感謝しながら歯科医師として人生を全うしていきたい。
ブログによって私の今の状態を知っていただけたことで、私も知らない父と祖父の一面をしることができました。