初めての集合

初めて、自分の兄弟がそれぞれの子を連れて、全員集まりました。

今年に入って私の妹と弟に一人ずつ子どもが生まれ、初の顔合わせ。

泣く子もいれば、笑う子もいる。

私の母もそれぞれの孫を見ながら、幸せいっぱいの顔をしていました。

一泊して、食事をし、ロープーウェイで山に登って、自然を感じながら、みんなで歩いたこの休日。

最高の一日になりました。

トライアスロン

平野 司さんという患者さんからお手紙をいただきました。

トライアスロンの元日本チャンピオンだそうです。

当院に通っていただいていたときには全然知りませんでした。

次のオリンピックの出場目指してがんばっているようです。

スポーツでトップを目指している人は本当にかっこいいですね。

これからも時々ブログで紹介します。

矢野引退

阪神の矢野捕手が引退を表明。

寂しいなー。阪神に良い捕手がいない中で、野村監督時代に中日から来たときから、本当に苦労して、二度の優勝に貢献してくれました。

阪神には今城島捕手がいて活躍していますが、僕が阪神の捕手の中で一番好きなのは、矢野捕手でした。

次は、監督になってほしい。お疲れ様でした。

大先輩

先週、淀屋橋の大阪インプラント再生医療センターの河村達也先生とお話させて頂く機会がありました。

診療所は、インプラントのオペオペ室やCTを完備され、インプラントの実績も豊富です。

当院では難しいインプラントも手術だけをお願いし、被せを当院で行うという、リファーというシステムを築くための最初の打ち合わせでした。

このことにより、今までインプラントを断念せざるをえなかったような条件の難しい人を当院の責任のもと、安心してインプラントを行うことができるシステムの構築ができると思います。

1本や2本の確実に骨のある方のインプラントは、CTを外注して当院で行うのですが、条件が難しい人は、診断のためCTとオペ室完備の診療室でのインプラント埋入が安全であるということで、お願いすることにしました。

インプラントを行う医院は、たくさんありますが、今世の中にある診断やオペのための設備がある医院は、個人診療所レベルではまだまだ少ない状態です。

そんな中、設備や技術が不十分な状態でインプラント治療を行うことで、いろんな問題もニュースになっています。

われわれは、安心してインプラントをできるようにいろんなつながりを作っておりますので、気軽に相談したくださいね。

それにしてもこの河村先生の人間としての寛大さには、驚きました。
初めて話をさせていただきましたが、私の今の悩みや問題点を的確に指摘し、成長のためのヒントをくれました。
久しぶりに、ドクターとしても男としても心から尊敬できる人に出会いました。

出会いに感謝です。