長谷川穂積選手の世界戦みましたか?
彼とは、直接面識はないのですが、それにしても強い。
ボクシングの常識を超える、日本ボクシング史上最高のチャンピオンです。
サウスポー同士戦いは、右に回ることがセオリーだそうだ。
しかし長谷川は、右に回る相手のジャブやストレートを左に回って至近距離でかわし、確実に左を叩き込む、KOを確実にする戦い方だ。
ただし、相手の至近距離に、はいるので、一つ間違えると、自分も強いパンチを食らうリスクがある。
これは、長谷川選手が、序盤に相手の癖や、呼吸を見抜く天才であることと、チャンスが来たときに確実にパンチをヒットさせることが出来るからこそ出来ることであると思う。
次の試合で、階級を上げるか、防衛を続けるかで悩んでいるようだが、どちらも見てみたい。
階級を上げて、日本人初の3階級性はをするか、バンタム級に残って、ウィラポンの14回の防衛記録を抜くか、彼は、どちらも達成しそうである。
長谷川穂積選手の世界戦みましたか?
彼とは、直接面識はないのですが、それにしても強い。
ボクシングの常識を超える、日本ボクシング史上最高のチャンピオンです。
サウスポー同士戦いは、右に回ることがセオリーだそうだ。
しかし長谷川は、右に回る相手のジャブやストレートを左に回って至近距離でかわし、確実に左を叩き込む、KOを確実にする戦い方だ。
ただし、相手の至近距離に、はいるので、一つ間違えると、自分も強いパンチを食らうリスクがある。
これは、長谷川選手が、序盤に相手の癖や、呼吸を見抜く天才であることと、チャンスが来たときに確実にパンチをヒットさせることが出来るからこそ出来ることであると思う。
次の試合で、階級を上げるか、防衛を続けるかで悩んでいるようだが、どちらも見てみたい。
階級を上げて、日本人初の3階級性はをするか、バンタム級に残って、ウィラポンの14回の防衛記録を抜くか、彼は、どちらも達成しそうである。
それにしても、やっぱり徳山さんとの試合は見たかったなぁ~