今と同じ状態で、とどまる事はできない。
今がどんなに良くてもそのままを続けることはできないし、どんなに悪い状況でも同じこと。
「人生どうせ変わるなら、良い方に変わろうよ」というのが、王さんの言葉でした。
今と同じ状態で、とどまる事はできない。
今がどんなに良くてもそのままを続けることはできないし、どんなに悪い状況でも同じこと。
「人生どうせ変わるなら、良い方に変わろうよ」というのが、王さんの言葉でした。
内科医の伯父のアドバイスのおかげでノロウィルスから1日で復活し、娘にもうつりませんでした。
感染しないためには牡蠣などの魚介類を生で食べることにより、ノロにかかる人が最近すごく多いので、かなり火を入れてから食べた方が良いそうです。
感染した場合、まず嘔吐、下痢などの症状があります。これは、しかたないのですが、脱水症状を改善する為に水分補給が必要です。
水やお茶よりポカリスエットが良いそうです。点滴に含まれるものと良く似た成分で体が脱水症状から回復しやすいようです。
胃を痛めないようにがぶ飲みをせずにちびちび飲むのがコツです。
それから汗をかくくらい、暖かくして良く寝ましょう。
周りの人にうつさないためには、マスクが有効ですが、嘔吐下痢などで汚染されたトイレが一番感染するので使用後のトイレの掃除が大切です。
薬局に殺菌のスプレーが売っているのでこれは有効です。最初に書きましたが、ノロは感染力が強いので家族間の感染が非常に多いため、トイレの処理は十分にしましょう。
参考にしてください。
高校時代の先生にもあうことができました。おそらく17年ぶりくらいだと思います。
二人の先生は、私自身には、高1と高2のとき古文と世界史を教えてもらいました。
私は理系で、授業のことはあまり覚えていませんが、情熱的で、勉強以外のことでも生徒の立場で真剣に考えてくれる良い先生たちでした。今も生徒に好かれているのだなと思いました。
いとこの式で、お世話になった先生と結婚式で再会できたことは、感動でした。
式がクライマックスに近くなって、いよいよ、わが娘の大仕事。
花道からゆっくり歩いて花束贈呈。大きな声で「おめでとう」よくできました。親ばかですが、ほんとうにかわいかったです。
娘の貴重な体験は、一生の宝になりました。
その後も先日結婚したひろゆき君の夫婦が仲良くあいさつに来てくれたり、長男のまさや君も結婚前提の彼女を紹介してくれたりしました。
大切な人の嬉しそうな顔をたくさん見ながら、過ごした良い日でした。
幸せや笑顔は、連鎖します。これが世界中に広がればいいなと思いました。
2009年01月27日
10歳年下の健吾君の式でした。小さい頃のかわいい面影を残しながら、強くやさしい本当の男の顔になっていました。
医師として免疫内科の道に進み、多くの患者さんを根本から健康にしていくという強い信念、最高の伴侶を得た責任感と幸せが顔にあらわれていると感じました。
花嫁の梓さん。本当に綺麗でした。
それだけではなく、ご両親が患者様のために自分の時間を犠牲にして医療を行ってきたことを小さい頃から見て育ち、その上で医師になられたということで、医療に対する考え方の根本は、すでに出来上がっているように思いました。
そして、人に対する思いやりや暖かさを感じました。
時代の変化とともに今は昔よりも多くの命を救えるようになりました。しかし年配の方々が健康に幸せな気持ちで過ごすために医療人としてやるべきことは、たくさんあります。
また、環境の変化やいろんなものからのアレルギーや食品の問題や精神的なストレスなど、世の中が発展していく為に人間が引き起こしてしまった、原因不明で、根本から治療することが難しい難病がたくさんあります。
この二人は、そんな人々をこれから救う為に助け合いながら人生を歩んでいくのかなと思いました。
二人の両親は、長年地域医療のために尽くし、今も活躍をしておられます。
小さいときからお互いの両親の医療人としての背中を見て、たくさんの愛情の中で育ち、兄弟との絆も深く、友人にも慕われた二人は、共通の価値観で必然的に結ばれ、これからいろんなことを共有しながら人生を歩んでいくことでしょう。
これから、関わる多くの人々を幸せにしてあげられる二人でいてください。
そして二人も幸せになってください。
本当におめでとう。
土曜の夜から、朝にかけて、ひどい嘔吐と下痢に苦しめられて、ほとんど眠れませんでした。日曜日はいとこの結婚式で、娘が新郎新婦に花束を渡す大役があるので、なんとしても体調を整えなければならないと気合をいれましたが、最悪の体調で式当日になってしましました。
会場でいつも頼りにしている内科医の伯父に聞くと、数日前に食べた牡蠣によるノロウィルスであることが判明。夫婦で青白い顔で出席しました。
無事に式を終えて、脱水にならないように、ちびちびポカリスエットを飲んで暖かくして寝ました。
本日の朝は完全復活しました。皆様も気をつけてください。
それにしてもいとこの結婚式は、本当に良い式でした。感動が多すぎるので内容は、明日以降にでも書きます。
妹のご主人が、ロケット開発の最先端で仕事をしています。同い年で、淡路島出身。大切で尊敬できる人です。ゆっくり話しましたが、初めて聞くような興味深い話ばかりでした。
話の一つにロケットで宇宙に出るということは、大航海時代に大海に出て新しい場所を発見するようなものであるという話をしてくれました。
宇宙にはそれをはるかに超えるロマンがあります。
それ以外にも、ロケットからの地球の気象や温暖化の計測、宇宙での新しい物質の発見や製作など、夢のような話ばかりでした。
若い頃から宇宙に興味があり、大学から就職まで、しっかり好きな仕事が出来るようにがんばって進んできたようです。
想像すらできない宇宙。彼の眼は生き生きとしています。
私が生きている時代に宇宙やロケットそして彼の仕事は、どのような夢を与えてくれるのか楽しみです。
高校時代淡路島から神戸に船で渡ることすら、緊張していた自分からは、想像も出来ないスケールの大きい男だなと思いました。
「固い土を掘り始めると、やがて泥水がでてくる、そして澄んだ水が沸いてくる。」
人生を井戸に例えています。一つの道を努力して、追求してももなかなかうまくいかない時期を「泥水」に例えています。
この人生の「泥水」の時期が本当に大切で、この先を深く掘ることをしないで、別の場所を掘りはじめてしまっては、いつまでたっても「澄んだ水」にたどりつくことはできません。
泥水の時期(努力してもうまくいかない時期)は、焦らず、その先に「澄んだ水」が湧き上がる瞬間を楽しみにして、過ごしていけたらいいなと思います。
ある本で読んだ、こころに残ったフレーズです。
本当強さとは、自分自身に負けないこと、逃げないこと、そして腕力の強さを内にしまって平和に暮らしていけること。
いかがでしょうか?
淡路島で見た太陽があまりにもきれいで、今年はいい年になる予感がしました。暗い話題がつづきますが、みんなが仲良く思いやりのある世の中になるように祈りながら、がんばりましょう。